街の門を閉じられた 僕はとりあえず
その青い看板まで 行くことに決めた
とりあえず 看板見て来たヨ~ って
言えば
母さんも 街の人も
10歳なのに 凄いな~
えっ ホントに一人で行ったの (。´・ω・)?
ナニコレ パヤパヤパヤパヤ パッパパッパ
だ~れにも~ ♪
の やつ (。´・ω・)?
言って
街のみんなで 誕生日のお祝いしてくれるパターンでしょ
これっ ( 一一)
イヤ
待てよ
もしかすると
。。。。。。。
看板のとこに
みんなが隠れてて 花吹雪が舞うパターン (。´・ω・)?
。。。。。。
それとも
看板のとこに
もしかして
もしかして。。。。。
僕が 欲しがっていた
誕生日プレゼントが いっぱい置いてあるパターン (≧▽≦)
まだ 門は 開きそうにないし
誰かが 隙間から 覗いてるのも 確認できてない
しょうがない
。。。
行くかっ
門の 扉の 隙間を
チラチラと眺めていた僕が
前方に振り返った その時。。。。。
テッテッテッテッテッテテテエ~
なんだか よくわからない音と共に
目の前に
ランドセルぐらいの大きさの
青い 物体が 小さくその場で 跳ねていた
。。。。。
えっ
もしかして。。。。。
これが
。。。。。
天使の羽 ランドセル (。´・ω・)?
これって
誕生日プレゼント 。。。 だよね 。。きっと
一歩
また 一歩
その青い 物体に 近づいてみた
。。。。。。
すると
。。。
ドスンッ 💨
いきなり その青い物体は こちらに向かって
勢いよく 体当たりしてきた
。。。。。
イッタッ ✖✖✖
僕は ちょっと 後ろに飛ばされ 尻もちを付いた
。。
(。´・ω・)? えっ
ナニコレ (。´・ω・)?
左手で 身体を 起こし
その 青い物体をよく見る 。。。。。
。。。。 。。。
ナンカ こいつ 目がある~ (;゚Д゚)
💨 💨 💨
僕は 街の門を 何度も 何度も 小さな手で 叩いた !!!
誰か~ 助けて~ タスケテ~ (;゚Д゚)
その 青い物体は こちらに目をむき
また 体当たりをする為に 後ろに少し体を引いた !!
お母さ~ん お母~さん ママ~ (;゚Д゚)
誰も 出てきてくれない
うんともすんとも 言わない
。。。
もう一度
そいつが 自分の体をぶつけるべく こちら目掛けて飛んできたっ !
その時 。。。。
体が強張って動けない僕の腰は
力なく 完全にへたった
全く 力が入らなくなり 立ってすらいられなくなったのだ
その 青い物体は 僕の体が瞬時に しゃがむのを見て
動く方向を変える事も出来ずに
勢いよく 門にぶつかった !!!
ヒューん ドンっ ベチャっ !!!
腰から崩れ落ちた 僕の頭上に
青い物体が 飛び散った (;゚Д゚)
To be continued
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