世の中には68億種類の人がいる
2種類に分類されやすい世の中
ただ それは 2本に別れた道を
何度も何度も進んだ経緯の話
例えば犯罪者
悪いと思って 罪を犯した人間と
悪いと全く思わず 感じず罪を犯した人間
善と悪からしてみたら
2種類に分類されるが
その中は無数に枝分かれしている
では
人は 悪いと思って罪を犯した人間と
悪いと全く思わず罪を犯した人間
どちらが悪いと思うのだろう
全く罪の 意識が無いのは 異常だ
サイコパスだと 叫ばれ 怖がられる
罪の意識があったが やむを得ない事情により
罪を犯した
となると
前者の方に重い罪を課した方が良いと思うのでは
ないだろうか
では 書き方を変えよう
全く罪の意識が無く
それが人に多大な迷惑 を掛ける事だと
知らずに罪を犯した人間 と
悪いとは思っていたものの
自分の欲望が抑えられず 積を犯した人間
犯罪を犯す 一線を越えた人間と
踏みとどまった人間
まるで そこに 境界線があるかのように
語られるが
2者択一の一つが 境界線を越えるところに
落ちる事など多々とあることだ
人は一秒 一秒 生きている
その都度 その都度 考え
思い 感じ 生きている
人の言葉 画面から聞こえる言葉
親の言っていた事 本で読んだ事柄
影響されるのでは無く
自分で判断する為の 材料として
善悪を人に委ねるのではなく
悪を判断してしまったのであれば
罪を償い
善を驕らず 誇らず
必死に 生きて欲しい
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