地球と言う名のコロニー

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あの日散った 桜の花びらは

今はどこの 川底に沈んでいるのか

入学式と卒業式を経て 

僕は大人と呼ばれるようになっていった

授業を受ければ受けるほど

平凡差が伸びて行き

同じ学び舎で学ばない選択で

個々の能力を伸ばす

記憶力の高さで権力を握る人々から

突出した能力や才能には

賞賛の風が吹くが

平凡差を保った者には

義務と言う名の 強制労働

どれが 正しいか なんの仕合せか

女王アリになれるのは そのコロニーから

たった一匹

その女王アリの子供の中から 

膨大な栄養素を与えられた

蟻だけが再び羽を持つ

民主主義とは 

アリの様に生きると言う事なのか

だとすると 今の世の中

新たな羽根を付けようとしている

女王アリが誕生しようとしているのかもしれない

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