届かない 伸ばした手 掴めない
次のステージにいけるのはごくわずか
仲間からもコーチからも掛けられる期待
ライバル達が次々とその扉を開けていく
でも大丈夫 自分を信じて 自分への期待値を高めろ
見えない未来に恐怖し焦る
くじける心 時に女々しく
共に戦ったライバル達は もう振り返らない
更に高見を見つめてる
でも大丈夫 自分を信じられるのは自分だけ それが今
怖くて不安でどうしようもない夜
毎日毎日 作り笑いの日々
流した汗と涙の分だけ強くなれる訳じゃ無いことを知った
奇跡なんて自分には起きない
ここで諦めるか 自分に問う
きっと大丈夫 描いた未来と違っても
頑張った自分を君は知っているから