技術的特異点 シンギュラリティ
AI 人工知能が 人知を超えるのが
2045年 と言われています
後 23年後
今 世の中では 様々な変化が 行われている
例えば 欧米諸国の 車両の電気自動車化
ハイブリッドでは無く 純粋な電気自動車
ゼロエミッションの為に
見えている エミッションの見栄えをよくするために
日本では ずっと騒がれている
2025年問題
もう 3年後
最近では AI知能によって 自動運転できる自動車も
少なくない
カメラで認識し 自動的にハンドルを切る
団塊の世代が 後期高齢者になる日本
それに伴う 人材不足
今の AIに出来ない事は
おおきく 分類すると 3つあると 言われています
1つ目
予想してない事への問いかけには 答えられない
要は 突拍子の無い行動 言動は データに入っていない以上答えられない
ただ これに 関しては もう直ぐ出来るようになるだろう
AIは 学習することは出来ても 創造は出来ないと言われています
見たことの無い生物を 絵にかく事は出来ない
でも それは 人間も同じだから
書ける人にかけても 殆どの人は 思い描けない
2つ目
先ほどの後半で書いたような 創造性 クリエイティブの分野は
まだまだ 難しいと言われています
人間もAIも 経験則に基づいて 物を考え 声に出す
なので 過去に見たことも したことも 無い物を 想像することは
難しいと言うか かなり 困難
ただ 人類にも稀が いる様に
AIにも 稀が 作られてこないとは 思えない
そして 3つ目
人の心を 読んだり 感じたりすることが 困難
話しはそれます
ある 人材不足に悩んでる 工場の社長さんの元に
ロボットの導入の話があった
これから先 更なる人材不足が起こる事を考えたら
確かに 高い月の料金だが 確実に見込める出荷率 精度
何より 夏はBBQ 冬はモチ代くれなど 喚かれることも無い
喜んで社長さんは取り入れるだろう
そして 数年後には
従業員は 社長さんのみで 賄えるようになり
工場からは 声が消えて行く
そして 数年後には
その工場で作っていた商品を どこか違う所で
他のロボットが 作る事になるだろう
人類は 数百万年前に 噴火などで 初めて火を見たとされている
その火に 恐る恐る近づき
当然 焼け焦げた者もあろう
ただ そこから 何かに引火させ 火を手にする者が現れ
火を起こすことを覚える者が現れ
肉や食料を 焼くことを覚えた事により
歯や骨格の進化を遂げ 脳みそを発達させ 今の姿になった
今のAIには 大きく分類して
3っつしか 出来ない事は無いほど 人知に近づいてきています
1つ目 2つ目は 近い未来 直ぐにこなせるAIが出来るだろう
そして
3つ目
人の心を読んだり 感じたりすること
人類は単純な 生き物だからこそ 心底には 様々な感情がある
その全てをデータ化し 学習させ それをパターン化していく
それは 膨大なビックデータが必要になるし
顔の表情 流れた涙の意味ですら
全く意味合いが違う事がある人間
なので それは とてつもなく 難しい事だと思う
3つ目の
人の心を読んだり 感じたりすること
もしかしたら それは永遠のテーマで 永遠に出来ないかもしれない
それぐらい 人には様々な考えがあり 思いがあって生きている
だから
人の心を読んだり感じたりすることが
必要な世界が ずっと 続けば良いなと
私は思う



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