どんなに人の幸せを願っても 成功を願っても
敵わないかもしれない 不幸だと感じてしまうかもしれない
どんなに先の未来を想像し 対策を練っても
上手くいかないかもしれない 失敗するかもしれない
でも 怖いから失敗を恐れているから
その一歩を踏み出せないじゃここに立ってる意味がない
世界中の誰にもわからない問題を解けるほど
自分が優秀だとは思っていない
それでも諦めたら 全ての時が止まる
歩みを止めるな 失敗してたたかれることを恐れるな
最初から期待など無かったはず
この時代このタイミングで 歩みを止めたら負ける
だから自ら席を立ちあがりその場から去ることを選択した
周りの声が 仲間の声が怖かった訳では無い
それでも何度も叩かれる
魔法の言葉 「 大丈夫 」
自分の胸に手を充て考える
自分の無能さ指導力の無さ
どれだけ言われても大丈夫
そんなことは誰よりもわかっている
ただ これから先の未来を案じて
みんなが勝つために自分は負けることを選択した
家族や仲間 みんなを守っていきたい
ここで引くことを価値ある勝ちに繋げるために