昔、趣味で本を書き始めた時に、いろいろな種類の文を書くために書いていた
あいうえお作文的な、詩を載せていただきます。
明け方 コツン コツンと目覚ましのように鳴る
いつものように 彼たちが 七日ぶりの夏休みを求めて
うちの雨戸に いきよいよくあたる音
えがおかどうかはわからないけど きっと笑顔で言っている
おーい 秋が来るよ~と言っている
あいうえお作文って小さい頃書きませんでしたか?
本を書くときも、詩を書く時も、ふと頭に浮かんだ思い立った物を書いていたので、
改めてお題を探して文面をイメージするってことが、案外難しかったのを覚えています。
どうしても、その文面のストーリーを先に考えて言葉を足していく作り方をしていたので、言葉ありきでストーリーを考えるという、逆の発想の仕方は勉強になりました。
これからも、合間に昔書いたあいうえを作文を載せていきたいと思います。 結構昔のものなので、エクセルが文字化けしていたりするところがあるので、ちょっと手を加えていきます。
原稿用紙に書いた本なども以前はとっておいたのですが、さすがに紙は自然の物、ほぼ字が読めなくなってしまっていて、捨ててしまったので、最近はほぼパソコンで書いています。
なので今後はできるだけこちらに書かせていただいて、何かしらデータが残ると面白いな~と思っています。
今後ともよろしくお願いいたします(*´ω`*)