物静かな真夜中
缶コーヒーを片手に 何も動いていない
街の道を眺める
道路の真ん中に立って
車も人も 声すら聞こえない場所に立つ
風の音すら聞こえない不思議な感覚
そこに見える 脳裏に浮かぶ情景
不思議と生まれた町が映し出される
苦しみの中にだけある喜び
もがいた先で得る 幸せ
絶望の中に生まれる幸福感
わかっていても 頑張れない
それを掴んだ人が特別では無い
それを拒んだら人で無い訳では無い
それ全てが
人である



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