人生の終わりを迎える時
自分の人生 それほど悪い人生では無かったな
なんて 思いながら終わりを迎えられる人なんて
世の中にはそれほどいない
かと言って
自分の人生 ホントに クソみたいな人生だったと
思いながら 最後を迎える人も
前記した 自分の人生をそれほど悪くなかったと
思いながら 最後を迎える人も
同じ様に 人としての生涯を終える事には
何ら変わりはない
両者とも やり直すことも
間違いを正すことも 2度と出来ないから
だから 今 生きているうちに
自分が生涯の最後を迎える時
それほど悪い人生では無かったな
と 思う為に努力をし続けろ
と 言いたいわけでは無い
ただ 自分の最後を迎える時は
どんな人間でも 同じなんだと言う事
生きていれば やり直すことも
間違いを正すことも 出来る
ただ 自分の置かれている立場
自分の立ち位置
自分の境遇を 180度変える事は難しい
だけど
自分が 自分の心に 自分の人生は幸せ
だと 思う事は
それほど 難しくないはず
どんな環境にあっても どんな境遇であっても
自分が自分勝手に 自分の事を
幸せだと 思う事は
誰にも止められないし
誰にも止める権利は無い
自分だけでもそう 思えれば
少しでも何かが 変わるかもしれない



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