中途

噛むと美味いんだ     ~come to mind~ - にほんブログ村

今 私は生きていて 

キーボードを叩き 脳にある言葉を

モニターに移している

人はいつ 自らも死ぬのだと理解するのであろう

口に朝食のパンを運び 咀嚼しながら

脳に浮き出た文字

子供の頃 

マンガやアニメ ドラマなどで

見えていた誰かが 見えなくなる事で

見えなくなる事が 死なんだと 

おぼろげに

親の兄弟や 知人の葬儀に出席

最後のお別れです の言葉で

大人たちが 泣き崩れる姿を見て

理由も分からず 涙が零れる

夢や希望でパンパンだった

自分が突き進むであろう 階段の向こう側に

少しづつ 空白が目立ち始め

親の死 知り合いの死を経て

自分にも やがて 訪れるものだと

考えて考えて 理解するのではなく

理解しなくても 理解できるように

それが 分かる様になったのは

今を生きているから 

今 生きているから 

自分の人生を掴もうと

必死に手探りで 暗がりの中を

もがいている時に

咀嚼した パンの味を思い出しながら

 

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