イワン・パブロフの子

チャチャチャーン チャチャチャーン チャチャチャチャッチャ

チャッチャチャチャッチャチャチャチャーン

このリズムの音楽を 聞くと

無性に走りたくなったりする

ある時

駅から降りた 帰り道

無性にトイレに行きたくなり 

コンビニでトイレを借りた

ドアをカチャッとカギを閉め 

蓋を上げ 座る

ふと  微かに聞こえて来る 小さな音

タララ タララ タラタラタラタ

初めて聞く音楽 耳覚えの無い

そう思っていた 瞬間

僕は自分の 手のひらで目を 多い

大きな声で 

何も見ていない 何も見ていない

僕は 何も見ていない

と 叫んだ

その小さく聞こえる 音が聞こえなくなるまで

叫び声に慌てた 店員さんが

トイレの扉を 何度もノックをしても

音が止まるまでは 叫ぶのを止められなかった

カギを開け 定員さんに 何食わぬ顔で

無事を伝え 

コンビニを後にする

一人暮らしのアパートに入り

仏壇に帰宅を報告

僕が物心がついた頃の母の写真は 一枚も無いから

母の幼い頃の写真が飾ってある

でも その 不思議な音の出来事は

母には話さなかった

ずっと 僕を心配していた 母を

心配させたくなかったから

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