語った約束が 言霊になり
さらにさらに小さな命と巡り会う
晴天を眺めて あの雲を探す
見当たらないけど確かにある
孫に言う 頑張って頑張っても
手を伸ばしても届かない高い壁がある
高い壁に上りたいから頑張ってるんじゃ無い
頑張ってきたからどんどん どんどん壁は高くなる
掴めそうでも掴めない壁がある
存在してない訳じゃ無い 確かにそこにある
掴んでも掴んでも 掴みきれないほど大きな壁が
掴んだ物を重ね合わせて出来た掴めないほど大きな壁
届く人も掴める人も確かにいる
でも、その時振り返ってごらん
そこから何が見えてるか
そこから見える景色があなたの足跡 軌跡だから